食事処一覧
なお、店舗情報は2015年時点での情報であり、営業時間等が変更している場合があります。
富田書店 東京都千代田区三崎町2-21-9
ランチ
【月~金】
11:30~14:00(ラストオーダー13:30)
ディナー
【月~金】
17:00~23:30(ラストオーダー23:00)
【土・祝】
17:00~23:00(ラストオーダー22:30)
ランチ営業、夜10時以降入店可 日曜定休
部員の間で話題に上ることは少ないが、水道橋界隈ではランチタイムの人気が根強い洋食店。古書店を改築した店内は書斎のような作りで、一階にはバーカウンターが並ぶ。
コクのある黒ビーフカレーや、特製ハンバーグは絶品で、価格も比較的リーズナブル。ソフトドリンクが飲み放題なのも嬉しい点だ。ディナータイムはバルとして営業するため、部活帰りに行くのは厳しいが、平日の昼に是非とも訪問したい場所である。
新潟かつ丼 タレかつ
(神保町/丼)
東京都千代田区西神田2-8-9 立川Bビル1階
[月~金] 11:30~15:30 17:00~22:00(L.O.21:30)
[土] 11:30~15:30 17:00~20:30(L.O.20:00)
[日・祝] 11:30~15:30(L.O.15:00)
ランチ営業、日曜営業
新潟名物のたれカツ丼を扱う店。揚げたてのもち豚カツを炊きたてご飯に載せ、甘辛い特製タレを絡めたタレかつ丼が絶品。ボリューム感がありつつも至極あっさりとしたその味は、今までのカツ丼の常識を覆し、女性にも人気がある。いつ食べても裏切らない味として、近年人気を集めている。
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まんてん(神保町/カレー) 東京都千代田区神田神保町1-54
[月~金]
11:00~20:00
[土]
11:00~16:00
ランチ営業 日・祝は定休
カレー界のファストフード店。そんな表現がふさわしいこの店は、ワンコインでボリュームのあるカレーを楽しめるとだけあって、昼時になると学生もサラリーマンも、吸い寄せられるようにやってくる。トッピングの種類も豊富で、カツに始まりウインナー、焼売など、がっつりと食べたい時にぴったりなメニューが揃っている。まんてん、という店名の由来は、「学生がテストで満点をとれるように」そして、「社会人が満天の星のように社会できらめけるように」という願いを込められて付けられたそうだ。
やみつきカリー
(神保町/カレー) 東京都千代田区神田神保町1-56-3 岡田ビル1階
11:30~15:00
15:00~23:00☆
ランチ営業、日曜営業(☆土日は21時半で閉店)
欧風でもインドカレーでもない。ライバル店ひしめくカレー激戦区、神保町で異彩を放つアジアンカレー店。ほのかに甘いココナッツの薫りのルーは、豊かなコクがあり、品良く添えられたパクチーと相性が絶妙である。
焼きチーズや、無料の辛味を追加することも可能。自分なりのカスタマイズも楽しめ、文字通りやみつきになる部員が続出している。
二代目 つじ田
(神田小川町/つけ麺) 東京都千代田区神田小川町1-4 和田ビル1階
[月~金]
11:00~23:00(売り切れ次第終了)
[土・日・祝]
11:00~21:00(売り切れ次第終了)
ランチ営業、日曜営業
サッカー部の味のスタンダード。それが褒め言葉かどうかは知らないが、期待を裏切らない点ではその評価は盤石だ。 とろみのある魚介豚骨系のスープに、つやつやの中太麺を絡めていただく特製つけめんは、たまに食べると唸ってしまうほどの味。途中からすだちを絞って食すのも爽やかである。
かつては練習ごとにここを推していたO氏の引退により、サッカー部の来店回数は減少傾向にある。
東京麺珍亭本舗
(早稲田鶴巻町/油そば) 東京麺珍亭本舗 (早稲田鶴巻町/油そば)
東京都新宿区早稲田鶴巻町565
[月~土] 11:00~翌3:00
[日・祝] 11:00~24:00
ランチ営業、夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、日曜営業
都の西北ーー。
学生で賑わう早稲田の街に佇む、こじんまりとした油そば店。
東京に油そば屋は数多あれといえども、あらゆるライバルを差し置いて絶対的トップに君臨する。
かける調味料はお酢とラー油だけ。その平等な土俵の上で、これほどまでに違いを生み出せるのは、その柔らくも弾力のある太麺と、丼の底にわずかに入ったタレの所業であろう。
また一人前が麺4玉という「鬼盛」は有名で、初めて店を訪れる者の前に立ちはだかり、フードファイトの洗礼を浴びせる。味だけでなく、食い練の登竜門としてもその名を馳せる実力店だ。
くのは厳しいが、平日の昼に是非とも訪問したい場所である。
札幌軒(茗荷谷/丼) 東京都文京区大塚1-10
日曜定休 11:30~24:00
茗荷谷の駅近くにあるラーメン店。ラーメン店とは言えど、なんといってもここの名物は、茗荷谷の誇るB級グルメ「肉丼」。 もとは近くの大学の運動部員たちのために店主が考案したメニューとだけあって、ボリュームは満点。ニンニクや卵、辛味のトッピングのほか、チャーシューの脂をトッピングするのが通の食べ方。他の店の牛・豚丼を差し置いて、一つ上を行く肉丼のクオリティの高さは、部員の胃袋を鷲掴みにし、かいとさんを筆頭に愛好会が生まれつつある。
麺や33(神保町/ラーメン)
東京都千代田区神田神保町1-44
[月~金]
11:00~0:00(スープ終了まで)
[土日祝]
11:00~21:00(スープ終了まで)
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
土日の部活後にヘビロテされることが多いラーメン店。土日営業時は平日とは別の顔を見せ、「PREMIUM33」という店名に変わって営業している。その主力が鶏白湯に新風を吹き込んだ「鶏ESPRESSO」である。クリーミーかつあっさりしたスープはコシのある中太麺に絡み、ただの鶏白湯とは一線を画した風味を醸し出す。
四川担々麺 阿吽
(湯島・担々麺)
東京都文京区湯島3-25-11
営業時間
[月、水、木、金]
11:00~14:30
17:30~21:45
[土]
11:00~15:00
17:30~21:45
[日、祝日]
11:00~15:00
17:30〜21:00
[火曜日祝日の場合]
翌水曜日お休み
(材料なくなり次第閉店)
ランチ営業、日曜営業 火曜日定休日(祝日の場合は営業、翌日水曜日休業)
湯島で担々麺と言えばまず話題に上がるのがこの店。
豆板醤の効いた真っ赤なスープからは胡麻油の香ばしい薫りが立ち上り、一口口に含むと山椒の爽やかな辛さが舌を刺激する。その辛さは舌が痺れるほどであるが、決して胃もたれするような重いものではなく、不思議と爽快感さえ感じさせる。
辛さの苦手な人のために、山椒や辛味の量は調節が可能となっており、汁なしや胡麻担々麺など、メニューのバリエーションも豊富である。
五ノ神水産
(新御茶ノ水/ラーメン)
東京都千代田区神田多町2-9-6
[月~金]
11:00~15:00 17:00~22:30
[土・日]
11:00~(売切れ仕舞、土:20~21時頃、日:14~15時頃)
ランチ営業、日曜営業
東京にひしめく数あるラーメン店の中でも、異色の存在感を放つ魚介系ラーメン店。タイルに装飾された瀟洒な外観は裏切らず、店内には清潔感が溢れる。魚介系といっても、この店が他と一線を画しているのは、鮮魚やうになどをまるごと絞ったとろみのある特製スープ。一口含むと、潮の香りとともに優しい味わいが身も心も満たしていく。また、つけ麺や、期間限定の鮮魚絞りメニューも見逃せない。
好き嫌いは分かれるが、部員の間で確かな人気を持つ店。
麺処 くるり
(新店名:大塚屋)(市ヶ谷/ラーメン)
東京都新宿区市谷田町 3-2 TOUビル1階
11:00~15:30 17:00~21:00
ランチ営業 日曜定休
濃厚な味噌のスープに、コシのある太麺、角切りのチャーシュー。その上には刻まれたネギやもやしが彩りを添える。どろりとした密度の大きなスープは、冬の冷えきった身体をたちまち温め、じんわりと汗をかいてしまうほど。人気店だけあり、狭い店内は常時客でいっぱいで、行列が絶えない。
神保町と市ヶ谷に店舗を擁していたが、昨年、神保町店が惜しまれながらも閉店。市ヶ谷店は大塚屋という店名で再出発したが、かつての味は遠ざかりつつある。
光栄軒
(荒川区役所前/中華料理) 東京都荒川区荒川2-4-3
[火~金]
11:00~22:00
[土、日]
11:00~20:00
月曜定休
荒川区にあるローカルな中華料理店。何と言ってもこの店の特徴は、その常識破りなコストパフォーマンスの良さである。普通盛りを頼めば、一般的な店の特盛級の量が提供される。
しかしその量に甘んじない味のクオリティも魅力で、店内は常に地元住民で混み合っている。
特筆すべきは、5合という信じられない量を炊き上げた特盛チャーハンで、サッカー部の食い練の鉄板メニューとして君臨している。
豚野郎(御茶ノ水/丼) 東京都千代田区神田駿河台2-6-15
11:00~23:00(L.O.22:30)
ランチ営業、夜10時以降入店可 日曜定休
煙が充満する狭い店内は、男の戦場。そんな言葉がふさわしいほど、店員たちの動きは無駄がなく、そして真剣さに満ちている。
炭火で焼き上げられるに肉厚の豚肉は、ほかほかの御飯の上に大輪の華を咲かせ、濃厚なタレと絶妙なマリアッチを見せる。その香ばしく芳醇な味わいは、他では真似できない域に達している。
人気度はテレビなどで紹介されるほどで、ランチタイムには長い行列が出来る。学部練後の鉄板の選択肢で、店内には「RIVEL」のステッカー。まさに順大サッカー部御用達の店である。